食品添加物とは? これだけは気を付けたい食品添加物。

みいこ

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私は4人の子供を育てながら、無添加生活を送っています。

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フランキー

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フランキー

食品添加物についてまとめているよ!

食品添加物という言葉は聞いたことはある方は多いと思いますが、具体的に何のことを示しているかご存知の方は多くないかも知れません。

今回は食品添加物の役割と、多くは知られていない健康被害の可能性についてお話していきます。

この記事は…
✔︎食品添加物について知りたい。
✔︎裂けた方が良い添加物を知りたい。
そんな方にオススメです。

目次

食品添加物とは?

食品添加物と言っても、何を示しているのでしょうか?

厚生労働省のHPでは、『食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるもの』とされています。

実際にはどのような役割をしているのでしょうか?

食品添加物の普及により、食糧の保存期間が伸びて食中毒の心配を減らすことができました。その他にも、食品添加物によってより風味豊かな食べ物を口にできるようになりました。

豊かな食事の発展のために食品添加物は広まり、現代ではなくてはならない存在となっています。
食品添加物が使用されていない食品を見つけることは困難となっています。

食品添加物は危険なの?

食品添加物の使用目的についてお話しましたが、なぜ危険なのでしょうか?

その一つの理由に、日本で認可されている食品添加物の数です。
日本で認可されている添加物は他国より多いと言われており、厚生労働省のHPには『令和3年1月15日現在、日本の食品添加物の数は829品目』となっています。

日本では、一品目として計上されている品目がアメリアでは物質ごとに指定されていたりしており、純粋に数だけの比較は難しいですが、海外では使用禁止となっているものが日本では未だに使用されている現状があります。

日本でも安全を確認された上で添加物の種類や量を決められていますが、他国での健康被害の報告を聞くと、害がないとは言いにくいのではないでしょうか。

気を付けたい食品添加物の種類とは?

現代では、全ての添加物を避けることは困難となっています。
まず食品の添加物の表記についてお話します。

原材料:○○○、○○○、○○○ / ○○○、○○○、○○○

/ 以降は添加物が表記されています。
/ の記載があるものは、添加物が使用されているということになります。

全てを避けるのは困難なため中でも注意したい食品添加物をご紹介します。

亜硝酸ナトリウム(亜硝酸Na)

ハム、ソーセージ、明太子、たらこなどに使用されています。
発色を良くするために使用されていますが、発癌性を指摘されています。
WHOやがんセンターからも発表されています。

甘味料(アステルパーム、スクラロース)

甘味料は食品に甘みを出す調味料です。糖質系甘味料と非糖質系甘味料の2種類あります。非糖質系甘味料は、化学合成によって作られています。
発癌性の疑い、白血病やリンパ腫の発生も疑われています。

安息香酸ナトリウム(安息香酸Na)

防腐剤や防カビ剤として使用されています。
ビタミンCと結合すると発癌物質ベンゼンを生成すると言われています。

加工デンプン

増粘剤、乳化剤、安定剤として使用されています。
EUでは、安全性に疑問があるとのことで乳幼児食品では使用が禁止されています。

着色料

着色料は食品の製造、加工時に色をつける目的で見た目を良くしたり食欲を引き出すために使われています。

着色料にも合成着色料と天然着色料があり、どちらも安全とは言い難いのが現状です。

着色料はお菓子や飲料、漬物にも使用されており着色料不使用の商品は彩りが悪く感じてしまうのは事実ですが、他の添加物と違い見た目に対して使用されているものであり、商品の味や品質には変わりありません。

まとめ

私は今まで原材料など気にせずに、美味しさや値段だけで日々の食品を購入するという生活をずっと続けていました。

無添加という言葉は聞いたことがあっても、気にすることはありませんでした。
自分の身体に入るものをしっかり選んで食べるようになって、毎日の料理や食事も楽しくなりました。

まずは日々の買い物の中で原材料を見て選ぶということを意識できたら良いと思います。


私がとても共感できた言葉で、この記事は終わりにしたいと思います。


身体は食べ物でできている。
親が子供に残せるのは健康な身体。




閲覧ありがとうございました。



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